top of page

 

<私たちのコンセプト>

 

★歌う事の基本は『Breathing(呼吸)』

  日本人の多くは普段の会話の延長で歌おうとしますが、日本語の話し声は基本的に喉声で、ゴスペルを歌うには十分ではありません。まずは、腹式呼吸を色々な形で体験し、聞き苦しい「喉声」「胸式呼吸」からの脱却を図ります。

 

★歌のトレーニングの90%は『考えること』

 DPJではまず、各トレーニングの目的と意味を論理的に理解する事から始まります。参加者がトレーニング内容を頭で理解する事は、トレーニングへの興味と集中力を高めます。「言われた事をただやる」受身の練習から脱して、自らが意識してトレーニングの最大効果を上げれるよう努力する事でレベル・アップが可能となります。

 

★『深い声』で歌う

 腹式呼吸を体得し「お腹から歌う」事が実践できた後には、「深い声」で歌うトレーニングを積みます。例えば、J-Popなどで聞かれる「音程は合ってるけど、キンキンして聞き辛い」ような声は、ここでは逆に「浅い声」と呼びます。

 特にブラック・ゴスペルでは「深い声」で歌える技術を獲得することは重要です。「深い声」では、歌の響きの巾が広まりますが、それは結果的に「豊かな音」につながります。これによって、歌声により豊かな感情表現を行う事が可能になるのです。

 

★ゴスペルは『喜び』!

 一番大切なのは、周囲を気にせず、思い切って歌うことです。練習では間違えても一向に構わないので、兎に角、一番の声で大きく歌います。日本のコーラスや歌唱指導では、まず「他の人に合わせること」「間違えない事」を求められますが、ゴスペルでまず、求められる事は、「自らが解放され、喜んで歌う事」です。

 

★歌う事は『伝えること』!

 お腹から大きな声で歌えるようになったら、次のステップは、「気持ちを込めて歌う事」です。
 何故なら、「歌うこと=伝えること」だからです。一生懸命歌っても、その喜びを誰とも分かち合えなかったら、どれほど寂しいでしょうか?

 Tell the story!  歌詞に込められた真意を捉え、自らの体験として表現して欲しい。

  その為の感情表現の方法として「声量を落として歌う」「声に空気を入れて歌う」等のバリエーションを使ったり、表情や手の動きなどを加える事で、受けて側の印象がどれ程変わるかを体験する。

 

★音楽とは「美しいものを分かち合う」もの!

 DPJでは、基礎を体得したメンバーに対し、より音楽的なバランスを考慮した指導を行います。ハーモニーのバランス、強弱のコントラストの徹底、歌声による表現の一致、などを求める事で、美しいクワイアー・サウンドが出来上がります。

 しかし、この時点であっても、「隣の人と同じ声色で歌う」事は求めません。ゴスペルでは、ひとりひとりの声のカラーがあってこそ生き生きしたものになるのであり、そこで生まれる「音の巾」も、「音の厚味」として重要です。

 

 究極的には、この音楽は隣で歌うお互いが、生きている喜びを感じる事である。

それによって生まれる互いへの慈しみを大切にすること。そして互いに仕える事。

与えられた環境も賜物もそれぞれ異なる私達が神様に向かって最善を尽くす事によって生まれる一致。

 

これこそが、One Voiceであると信じ、今日も賛美します。

 

★神の愛を伝えよう!

 「ゴスペル」の語源は、「神の言葉」であり、「良い知らせ(福音)」と言われるもので、キリスト教の聖書の教えから来ています。

 ゴスペルはクリスチャンでも、クリスチャンでなくても、誰でも歌える音楽です。それでも、ゴスペルを歌う時には、リスペクトを持ってキリスト教に接してもらえたらなあ、と願い祈っています。

 何故なら、ゴスペルは神の愛を歌っているのですから!

 「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことについて感謝しなさい。これがイエス・キリストにあって、神があなたがたに求めておられることです(テサロニケ人への手紙5:16-18)」

bottom of page